カタカタ
お久しゅうございます
「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉をご存知でしょうか。簡単に言うならば「何事もほどほどが1番」というような意味になります。
これはゲームがしたい、美味しいものを食べたいなどのベクトルが自分に向いたものだけじゃなく、自分以外へのベクトルにも当てはまります。
喧嘩などで相手に言う言葉、はたまた記念だから何かしてあげようという好意もその一つです。
何事もある一定ラインを超えてしまうと全て逆効果になり胸焼けしてしまいます。僕は今猛烈に胸焼けしています。
なんでもやればいいってのは違うということを頭の片隅の隙間にでも入れておいてください
ではまた
飲料を掲げろ、乾杯
K毒白
こんばんは、りんです。
僕は「流行」が嫌いです。正確には「流行に踊らされてる人」が嫌いです。
何かが頭1つ飛び出た途端それに群がり崇め称え、あれがどうたらこれがどうたらと…
そんな中次の何かが出たら乗り換えまた更に乗り換える日々
つまらない、まったくもってつまらない
そりゃ注目が集まるものに目がいくのは当然ですよ
いきなり暗い所にスポットライトが当たったら注目しますもんね
でも、全く知らない物のとある一部にそのまま群がってそれまで好きだったものがノンタッチになってるってのはちょっと違うんじゃないでしょうか。
例えにして申し訳ないのですが…
限られた時間の中で、RADを全曲聞けとは言いませんし、持ってるマンガやゲームを全部しろってのは無理なんだけど、メディアに踊らされてるのは僕は嫌だ。
アイデンティティがない 存在していない
変わらない好きな「物」「事」が寂しい思いをしないように
自分の中で好きに暴れれるように
視野を広げるのも大事 でも見失わないように
では、また次回の更新でお会いしましょう
飲料を掲げろ、乾杯
Can't get but get
お久しぶりです、りんです。
さて、、、、
「この世に存在していて、絶対に手に入れられないもの」
と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
「愛するアーティストの心」「世界に数台しかない車」……
何を想像しましたか?
でも、可能性が0ということでは無いと思います。限りなく0に近いとしても、ただ「近い」だけであって無でないかと。
では、僕の場合は何になるでしょう。
それは「幼なじみ」なんです。幼なじみの定義はあやふやなものが多いので、ここでは幼少期からの友達で現在に至るまで交流がある人として綴っていきます。
ドラマや小説、アニメ、ゲームetc…
あらゆるところで「幼なじみ」が登場しています。お互いよく知った仲で相棒のような存在。正直、すごく憧れがあります。僕は親の仕事の都合で、鹿児島県内のあちこちに住んでいました。北の方から奄美大島のような離島まで。
「新しい出会いがある」
聞こえはいいかもしれないけど、別れが伴うことが隠れています。普通の家庭(語弊)では5、6年毎に1〜2回引越しをするということはそうそう無いのでないでしょうか。幼少期の頃ならSNSを使えるわけでもなく、新しい土地に慣れることでいっぱいいっぱいになってしまいます。名前や顔は覚えていても交流が無い、遠い存在になってしまいます。
でも虚しいことばっかりでもないのです。「新しい出会い」があるのですから。隣の市だとしても食文化が違っていたり、離島にいけば言葉すら違ってきます。知らないとこに飛び込む、完全アウェーだからこそコミュニケーションの幅が広がるし、そこから色々な発見があります。
「幼なじみ」はいないけど「友達」はほんとに腐るほどいます。まぁ、心配なことと言えば僕のことを忘れてないかどうかくらいですね。
「あいつ元気にしてるかな」って思った時は少しでも連絡してください。少しでも気持ちの接触があれば何かしら変わってくると思います。
では、また次回の更新でお会いしましょう
飲料を掲げろ、乾杯
無差別
こんばんは、りんです。
先月末から始めたこのブログ。僕の場合、日記というより言葉や文字の乱射になっているのでないかと思っています。
ここまでの文章でさえ、頭から出てくるまま書きなぐっています。(スマホに書きなぐる?)
でも楽しいですよ。自分の感じるまま考えるままに書き表して発信するということは。そりゃTwitterとかも似たようなものかもしれませんが、こっちの方があきらかに制限がない。文字数もそこまで限られていないし、不特定多数の人に見られることも無い。
ここは「自由な僕の世界」です。
見に来てくれる方、「僕」が表現するものに興味を持ってくれる方ありがとうございます。
もっともっと自己表現がしたい。ブログだけじゃなく、ファッション・小説・料理…やりたいことはたくさんある。
自宅と職場にしかベクトルを向けることが出来ないのはとてもとても窮屈である。何にも縛られない自由な時間で生きていきたい。
では、また次回の更新でお会いしましょう
飲料を掲げろ、乾杯
モストグッド ノン ベスト
こんばんは、りんです
黄金比を知っていますか?
「黄金比の近似値は1:1.618、約5:8」
これが一般的な黄金比になります。ですが今日のお話はこれではなく「味」の黄金比です。
お店の料理というものは、そのお店ごとの「割帳」に書いてある、出汁と調味料の割合をベースに成り立っています。割帳というのは料理長が決めた「味の黄金比の一覧」のようなものです。「里芋」や「南瓜」などの基本的な野菜から、「造り醤油」など覚えきれない量の色んな味の黄金比が載っています。
「黄金比」と一言で言っても様々な方向にその割合はあります。カレーとご飯の黄金比とかね。
僕は最近自分の好みの割合を見つけました。それは「卵かけご飯」の味の黄金比です。
卵L玉2個 濃口20CC ごま油10CC 味の素ひとつまみ
これが僕なりの卵かけご飯の黄金比です。お試しあれ。
と言いたいとこですが、これはあくまで好みなのです。我流の黄金比なぞメッキもいいとこ。醤油が少ない方がいいという人もいれば、ごま油もう少し足したいという人もいることでしょう。
限りなく万人受けする「本当に美味しい味」を作るのが料理人なのです。井の中から見る雲の切れ端に満足している暇はありません。大海を知り、その中から1つの指輪を探すためにも僕はりんずきっちんを開催します。
では、また次回の更新でお会いしましょう
飲料を掲げろ、乾杯
マイブーム
こんばんは、りんです
ふとしたこと、たまたま目に入ったものとかが自分の中に定着して、そのままそれに入り浸ってしまうことはないでしょうか。
僕はよくあります。それが一時的にもしくは恒久的に、自分の人生に影響を与えることが。
例えをあげるとするならば、「RADWIMPS」です。まぁここに関しては分かってる方も多いでしょうが…。でもその出会いから恒久的に影響をうけることになるのは少ないと思います。僕がRAD(敬略)と出会った時の事は忘れもしません、「小6の給食時間」です。当時通っていた小学校では、「給食時間中、自宅から持ってきたCDを教室でかけて良い」ということが許可されており、同級生の男子がRADのアルバム「絶体絶命」を持ってきて曲をかけていました。まさか、約10年後ライブへ何回も行くことになろうとは思ってもいませんでした。
この恒久的なマイブーム「RADWIMPS」の中で生きながら、一時的なマイブームがいくつもあります。音楽だけに限らず、「カメラ」「化粧」「ブログ」etc.....。「面白そうと思ったものはとりあえずやってみる」。このスタンスで僕は生きてます。自分に合ったらそれは恒久的になるだろうし、仮に合わなかったら、それは経験となり今後の自己投資になります。そのためにお金を使うことは決して損ではない。
TwitterやInstagram、なんなら朝の報道番組でも何かしら色んなものに出会う機会は多いと思います。スクショをするなり、映像の写真を撮ったりしてとりあえず残しておき時間がある時にでも調べてみる。その調べることだけでも見聞を広めることになるし、関連した事も自分の中に少なからず入ってくるので僕はよくしています。
ちなみに最近気になっていることは、「民族衣装」「野菜の飾り切り」「化粧道具」です。またこのこともブログで綴れたらと思ってます。
それでは、また次回の更新でお会いしましょう
飲料を掲げろ、乾杯